【Waves】L3 Multimaximizerの使い方徹底解説|5バンドで追い込むマルチバンド・マキシマイザー(L1/L2との違いも)

今日はWavesの📖VSTプラグイン🎛️L3 Multimaximizer」を紹介します。

アヤノ

L1やL2で音圧を上げると、📖キックに引っ張られて全体が波打ってしまうんです…

ちびイボG

そこでL3だよ。帯域を5つに分けてそれぞれリミッティングするから、キックが暗くなってもボーカルは道連れにされない。リニアフェーズ🎵クロスオーバー📖位相の濁りも出にくい設計なんだ。

この記事では、L3の仕組み・基本の使い方・L1/L2との使い分けまでをまとめます。

目次

L3 Multimaximizerの概要・特徴

L3 Multimaximizerは、リニアフェーズ・クロスオーバーの5バンド・マルチ📖リミッターです。デジタル📖クリップを防ぎながら全体のラウドネスを最適化する、📖ミックスの最終段階と📖マスタリングのためのツールです。Masterと各バンド個別のARC™(自動📖リリース制御)、IDR™+9段階📖ノイズシェイピング📖ディザーを搭載。📖パッケージにはL3 Multimaximizer・L3 Ultramaximizer・L3-LL Multimaximizer・L3-LL Ultramaximizerの4プラグインが含まれます(公式記載)。

5バンド・マルチバンドリミッティング
帯域ごとにリミッターが働くので、低域のピークに他の帯域が道連れにされない。
リニアフェーズ・クロスオーバー
帯域分割による位相の乱れを抑え、分割しても濁りにくい。
Master+各バンドのARC™とIDR™ディザー
リリースは自動制御に任せられ、16bit📖書き出しの質感もIDRで確保できる。

基本の使い方

Waves L3の画面
  1. 📖マスタートラックの最終段にL3を📖インサートします。
  2. 出力の天井を設定し、入力を少しずつ突っ込んで全体の音圧を上げます。
  3. バンドごとの📖ゲインリダクションを見て、特定帯域だけが深く潰れていないか確認します。
  4. リリースはARCに任せ、気になる帯域だけ個別にARC/設定を調整します。
  5. 16bitで書き出す場合はIDRのディザーを有効にして📖エクスポートします。

マルチバンドは便利な分、帯域📖バランスそのものが変わります。音圧を上げる前に必ず音量を揃えてバイパス比較し、ミックスの印象が変わっていないか確かめましょう。

L1/L2との使い分け

項目L3L1/L2
方式5バンドのマルチバンドリミッター全帯域一括(シングルバンド)
得意な場面帯域ごとに追い込みたいマスタリングミックスのバランスをそのまま大きくしたいとき
操作の複雑さ高め(バンドごとの調整)低い(天井と突っ込み量が中心)
定価26,180円L1 17,380円・L2 22,660円

迷ったら「ミックスに自信があるならL1/L2、マスタリングで帯域バランスごと直したいならL3」が目安です。なお低📖レイテンシー版のL3-LLも同梱されています。

よくある質問

Q. MultimaximizerとUltramaximizerの違いは?

同梱の4プラグインのうち、Multimaximizerが5バンドを個別に追い込めるフル版、Ultramaximizerはマルチバンド処理をシンプルな操作にまとめた版です。LLは低レイテンシー版です。

Q. リニアフェーズだと何がうれしい?

通常のクロスオーバーは帯域分割の際に位相のずれが生じ、合成時に音が濁ることがあります。リニアフェーズ型はこの位相の乱れを抑えられるため、マスタリングのように繊細な用途に向いています。

Q. いくらで買える?

定価は26,180円ですが、Wavesはセールが非常に多く、2026年8月確認時点では7,040円(73%OFF)でした。現在の価格は下記の公式ページで確認してください。

リンク

関連記事

【Waves】L1 Ultramaximizerの使い方徹底解説
VSTプラグイン解説の記事一覧

PR

このリンクから購入されると当サイトに紹介料が入ることがありますが、価格が上がることはありません。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次