【SynthV通信#001】SynthV達の仁義なき戦い

Kevinが歌っている曲(Beautiful day)

「Beautiful day」から始まるサビのコーラスワークを「Kevin」が担当しています(サピ部分の動画)

サビ部分が「Kevin」でそれ意外は「Ryo」のボーカルです。Ryoはどことなく米津玄師さんの要素を含んだ良い声をしていますが、少々調声の難易度は高い気がします。でも男性ボーカルがここまで再現できるなんて、ひと昔のAIボーカルでは考えられませんでした。

Kevinは英語ボイスのため、英詞を歌わせるとオシャレでかっこいい感じになるので、気に入ってます。また、クールな楽曲で依頼させてもらうつもりです。

Ritchyがラップをしている曲(気分上々↑↑)

女性メインリードボーカルはMai、Ayameで、コーラスワークにJin、Haydenを入れています。Maiはコーラスでも力を発揮しますし、リードボーカルにすれば華もあって、かなり優秀な子なので、YouTubeで投稿している方の多くが、Maiを使っているのを見かけます。

ちなみに、Jinは倍音がギラギラしているソウルフルな声、Haydenは音域によってK-Popらしかったり、Official髭男ismの藤原さんのような声らしかったり、低域になると急に太くなったりと面白い特徴を持った子で、コーラスに厚みが出て馴染みもよく最近はよく使っています。

そしてラップ部分はRitchyです。Ritchyはラッパーとして採用しましたが、最近はオクターブ低いボーカルを担当してもらい、厚みを出すといった効果が期待できることが分かってきました。呪術廻戦の廻廻奇譚をカヴァーした際にオクターブ下を担当してもらっています。

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