ロック

オルタナティブロック

Alternative Rock

おるたなてぃぶろっく

1980s アメリカ/イギリス

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特徴

オルタナティブロックは、1980年代のインディー/ポストパンク以降に、商業主義的な産業ロックから距離を置こうとしたバンドが掲げた「もう一つのロック」の旗印として広まったジャンルです。​ パンクの反骨精神やニューウェイヴ、ノイズ、フォークなどを自在に混ぜ、ローファイな質感・実験的サウンド・個人的で内省的な歌詞を特徴とします。​ Nirvana のブレイク以降、Radiohead や Beck らがロックと電子音楽・アートロックを横断したことで、単一の音楽スタイルというより「主流から外れた創作姿勢」を示す広い概念として定着しました。

別名・類義語

オルタナ

代表的なアーティスト

  • R.E.M.
  • Pixies
  • Radiohead
  • Smashing Pumpkins

代表曲

  • Losing My Religion
  • Where Is My Mind
  • Creep
  • 1979

DTMでの再現ポイント

サウンド/アレンジ方針

  • まず「何かから外れたいのか」(王道ハードロック、整いすぎたJ-POPなど)を決め、その基準から少しだけ外したコード進行や構成(不意の転調、サビが一度しか出てこない、アウトロが長いなど)を設計する。
  • 楽器編成自体はギター・ベース・ドラム+αとシンプルにしつつ、ギターには歪み・ディレイ・リバーブ・モジュレーションを多用してノイジー/ドリーミーなテクスチャを作り、クリーントーンと飽和したノイズをセクションごとにコントラストさせる。
  • コード進行はI-IV-Vなど王道も使えるが、サスコード、add9、借用和音、部分的な無調的リフなどを混ぜて「ポップだが少し不穏」な色合いを狙うとオルタナらしい雰囲気になる。
  • ボーカルは完璧な歌唱よりも感情やキャラクター重視で、囁き~叫びまでダイナミクスを広く取り、ダブルトラッキングや軽いピッチ揺れをそのまま残して“人間味”を出すと効果的。歌詞は内省・社会批評・アイロニーなど、日常ポップより一歩踏み込んだ内容が似合う。

リズム/質感づくり

  • ドラムはループで済ませず、ベロシティとタイミングを意図的にラフに打ち込み、「少し走る・もたる」ポイントを作る。キックとスネアは過度にコンプで固めず、オーバーヘッドやルーム感を残してバンド感を出す。
  • ベースはルートだけでなくメロディアスに動かし、ギターと違うフレーズを弾かせることで、低域側にもう一つの歌を置くイメージでラインを設計する。
  • ローファイ寄りの質感作りとして、2mixに軽いテープシミュレータやサチュレーションをかけ、ハイエンドを少し丸める。あえてミックスを“綺麗にしすぎない”ことで、荒削りさと生々しさを残す。
  • ステレオ感は左右のギターを広げつつ、ボーカルとベース・キックはセンターに集める基本を守りながら、曲によってはギターを一方に寄せる、リバーブ成分だけ逆サイドに送るなど、遊びのある定位で「違和感のある空間」を演出してもよい。

AI音楽生成プロンプト

Suno AI、Udio等のAI音楽生成サービスで使えるプロンプトです。クリックまたはボタンでコピーできます。

Basic
alternative rock, experimental
シンプルなジャンル指定
Standard
alternative rock, electric guitar, bass, experimental, 120-140 BPM
楽器・音色を詳細指定
Advanced
alternative rock, electric guitar, bass, drums, distorted guitar, driving beat, experimental, 120-140 BPM, professional mix
ムード・構成まで詳細指定
🎵 Suno AI 🎹 Udio 🎧 その他AI生成サービス
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