📝 概要

本名・古原羽美(Amy)。シンガーソングライター兼プロデューサー。2017年よりソロ活動開始。2018年よりTempalayの正式メンバー。エレクトロポップ・ドリームポップを軸に、SF的コンセプトを持つアルバム「BODY」(2019)・「Annihilation」(2021)を発表。Warner Music Japan所属。

お気に入りの曲

No.1

屍を越えてゆけ

AAAMYYYのソロデビュー期を代表するダークエレクトロポップ。重厚なシンセベースと浮遊するボーカルエフェクトの対比が、ドリームポップ制作の教材として際立つ。リバーブ・ディレイのかけ方でボーカルを「溶かす」手法はDAWミックスの実践的な学習材料。また、シンプルなコード進行の上で音色と空間処理だけで情景を作り出すプロダクション哲学は、DTMの音作りを深める上で非常に示唆的。

No.2

HOME

Annihilationの締めくくりを飾るシンセポップトラック。ループ構造を基盤にしながらも、各ループで微細なエレメントを追加・削除していく「マイクロアレンジ」の手法が秀逸。DTMでの繰り返しを単調にしない工夫(フィルター自動化・ボリュームオートメーション・ベロシティ変化)を学ぶのに最適な楽曲。電子音とオーガニックな声の距離感の作り方も参考になる。

No.3

AFTER LIFE

6分を超えるアンビエント寄りの大作。前半の静謐な電子音景→後半の解放という構成は、楽曲内でダイナミクスを「物語る」アレンジの見本。フェードイン・フェードアウトを多用せず、音量の増減を音色・音層の密度で行う手法はDTMの上位テクニック。エレクトロポップ系楽曲のBPM・テンポ設計とオートメーション活用について学べる。

No.4

あの笑み feat. ano

anoとのコラボレーションで話題を集めた楽曲。2つの対照的なボーカルスタイル(AAAMYYY:浮遊感、ano:エッジ)をどう一曲の中で融合するかが見どころ。DTMでフィーチャリング曲を制作する際のボーカルチャンネル分けとEQ・コンプの違いによる立体感の出し方を学べる好例。ローファイなビートとクリーンなボーカルEQ処理の対比も参考にしたい。

No.5

HAPPY feat. chelmico

chelmicoのラップとAAAMYYYのエレクトロポップが融合したポップチューン。明るくキャッチーなフックを持ちながら、シンセのレイヤーとリズムアレンジは本格的。ラップパートとメロパートでのビート密度の変え方(ドラムパターンのシフト・ベースラインの変化)はヒップホップ・ポップ融合曲を制作するDTMクリエイターの参考になる。フックのメロディ設計と繰り返しに耐えるアレンジの工夫も学べる。

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