📝 概要

2005年デビューの男女混合7人組(当初)パフォーマンスグループ。歌・ダンス・ラップとマルチに活躍。2020年12月31日より活動休止中。メンバーのSKY-HI(日高光啓)はBMSGを設立しソロ・プロデューサーとして大活躍。西島隆弘(Nissy)もソロで高い評価を得ている。

お気に入りの曲

No.1

恋音と雨空

AAAの代表曲。Aメロ→Bメロ→サビの典型的なJ-POP構成を忠実に踏まえながら、男女ボーカルの掛け合いで楽曲に奥行きを生み出している好例。コード進行はポップスの王道を使いつつ、サビで転調や半音進行を挿入してドラマ性を高める手法はDTMでのJ-POP制作に直接応用できる。ハーモニーの組み方・パートの振り分け方の教材として最適。

No.2

さよならの前に

男女ボーカルの絡み合いが際立つミドルテンポのバラード。ストリングスを主体としたオーケストラアレンジの中に、シンセパッドとピアノを重ねた王道J-POPサウンド。サビに向かう感情の高まり(クレッシェンド)をアレンジで表現する手法は、DTMでバラードを制作する際のダイナミクス設計の参考になる。ボーカルメロディと伴奏帯域の住み分けも秀逸。

No.3

Wake up!

ONE PIECEのオープニング主題歌として制作されたアップテンポなダンスポップ。四つ打ちキックを土台にした明快なダンスグルーヴに、メンバー全員のボーカルとラップを交互に配置する「バトン渡し」的なアレンジが特徴。エネルギッシュなイントロの作り方・サビ前の溜め(Bメロの抑制)→爆発というダイナミクス演出は、アニメ系楽曲を制作するDTMクリエイターの手本になる構成。

No.4

LOVER

R&B/ポップのテイストを取り込んだミディアムナンバー。裏拍に乗るリズムギターとメロウなシンセが特徴で、J-POPへのR&B/ソウルの落とし込み方を学べる好例。ボーカルのモジュレーション(こぶし・しゃくり相当のピッチ揺らぎ)をDAWでどう再現するかを考える教材にもなる。男女ボーカルのユニゾンとハーモニーを巧みに切り替えるアレンジはコーラスワーク学習にも最適。

No.5

涙のない世界

感動的なスローバラード。ピアノをメインに据えたシンプルなイントロから徐々に楽器を重ねていく「積み上げ型アレンジ」の典型例。DTMでピアノバラードを制作する際のストリングスやブラスのエントリーポイント設計・音量バランスの参考になる。サビの大きなダイナミクスレンジと、Aメロの静寂感のコントラストを作るミックス手法にも注目したい。

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