📝 概要

ジム・モリソンのカリスマ的存在感とサイケデリックなオルガンサウンドで60年代ロックに革命を起こしたアメリカのバンド。

お気に入りの曲

No.1

Light My Fire

1967年の全米1位シングル。当初は2分45秒のシングル編集版と、7分6秒のアルバム収録版が存在し、後者にはRay Manzarekのオルガンソロとプロの長尺展開が含まれる。Vox Continentalオルガンの中域(500Hz〜2kHz)は低音から高音まで明瞭に抜けるため、ベースレスの編成でもバンドサウンドが密にならない。DTMでのロック楽曲制作においてオルガン(もしくはキーボード)がベースラインとメロディを兼任するアレンジ手法と、ソロセクションへのダイナミクス変化設計の参考になる。

No.2

Riders on the Storm

1971年リリースのThe Doors最後のシングル。Ray Manzarekのエレクトリックピアノとローズピアノの浮遊感あるサウンドと、雨音のSEが作り出す映画的な音世界が特徴。環境音とバンドサウンドの融合はアンビエント的なロック制作の先駆として歴史的価値がある。

No.3

Break On Through (To the Other Side)

1967年のデビュー曲。オルガンのイントロからバンドが加わるダイナミックな展開が印象的。サイケデリックロックのエネルギーと構成力を両立した楽曲で、Jim Morrisonのカリスマ的ボーカルとRay Manzarekのオルガンプレイの掛け合いはロック制作の必聴教材。

No.4

People Are Strange

The Doorsの独特の不気味な雰囲気を持つサイケデリックロックトラック。ワルツ拍子の使用とジャズ的なオルガン演奏、詩的なリリックはDTMにおけるサイケデリックロック制作での変拍子と独特の音色選択の参考になる。

No.5

Love Her Madly

The Doorsのブルースロック的なグルーヴが際立つトラック。シンプルなコード進行とジム・モリソンの詩的なボーカル、ロビー・クリーガーのギタープレイはDTMにおけるロックバンドのアンサンブル制作でのグルーヴ感の作り方の参考になる。

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