ヒップホップ・R&B

ジャパニーズヒップホップ

Japanese Hip Hop

じゃぱにーずひっぷほっぷ

1980s 日本

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特徴

ジャパニーズヒップホップ(日本語ラップ)は、1980年代後半にいとうせいこうや高木完らが日本語でラップした作品を発表したあたりから本格的に始まり、90年代半ばの「さんぴんキャンプ」前後で一つのシーンとして確立したとされます。​ アメリカのヒップホップ同様、ビートメイク・DJ・ラップ・グラフィティなどの要素を持ちながら、日本語の韻・言葉遊び・社会批評や日常描写を軸にしたリリック表現が特徴で、J-POPやR&Bとのクロスオーバーも盛んです。​ 現在はオールドスクール〜ブーンバップ、ジャジー・メロウ、トラップ、オルタナティブ系まで多様なスタイルが共存し、クラブだけでなくストリーミングやバトル番組を通じて広く認知されています。

別名・類義語

日本語ラップ

代表的なアーティスト

  • RHYMESTER
  • ZEEBRA
  • KREVA
  • Creepy Nuts

代表曲

  • B-BOYイズム
  • 真っ昼間
  • イッサイガッサイ
  • 合法的トビ方ノススメ

DTMでの再現ポイント

ビート/構成・グルーヴ

  • 基本は8~16小節単位でループするビートを作り、その上にヴァース(16小節前後)とフック(サビ)を交互に配置する構成を取る。クラシックなジャパニーズヒップホップならBPM85~100のブーンバップ系、現代寄りならBPM130前後の2ステップや70~80台のトラップ系も有力な選択肢。
  • 90年代~00年代感を出したい場合は、ソウル/ジャズ/和モノのサンプリングループ+ブーンバップドラム(太いキック+スネア、軽くスウィングしたハイハット)を基盤にする。現代的なトラップ寄りなら、808サブベース、細かいハイハットロール、スネアのゴーストノートを多用したミニマルビートが合う。
  • ループ一発に頼らず、8小節ごとにフィルやサンプルの抜き差し、ベースの変化を入れて展開を出す。フック前には1~2小節のブレイク(キック・ベースを抜く)を作り、ラップやシャウトでの「入り」を強調するとライブ映えする。

ラップ/サウンドとミックス

  • ラップ用のトップラインは、日本語のアクセントと韻を意識して設計する。1小節の最後、2拍目・4拍目の直前など、ビートの強拍に頭を落とすと「乗っている」感じが出やすい。多く詰めるヴァースと、繰り返しやすい短いフレーズ中心のフックでメリハリを付ける。
  • ボーカル録音ではコンプを比較的強めにかけてダイナミクスを整えつつ、低域のモコり(100~250Hz)を少し削り、中高域(2~6kHz)を整理して言葉の輪郭を出す。ディエッサーで歯擦音を処理したうえで、ショートディレイ+薄いリバーブで立体感を付けると、トラックに馴染みやすい。
  • ビート側は、キック+ベースのローエンドを最優先にしつつ、ラップの帯域(おおよそ1~3kHz)と競合しないようにサンプルやシンセの中域を整理する。マスタリングではラウドネスを上げる一方、トランジェントを潰しすぎるとノリが死ぬので、ピークリミッター前に軽めのバスコンプでまとめる程度に抑える。

AI音楽生成プロンプト

Suno AI、Udio等のAI音楽生成サービスで使えるプロンプトです。クリックまたはボタンでコピーできます。

Basic
japanese hip hop, groovy, confident
シンプルなジャンル指定
Standard
japanese hip hop, 808 bass, sampled drums, groovy, confident, 85-115 BPM
楽器・音色を詳細指定
Advanced
japanese hip hop, 808 bass, sampled drums, piano, boom bap, trap beat, groovy, confident, 85-115 BPM, professional mix
ムード・構成まで詳細指定
🎵 Suno AI 🎹 Udio 🎧 その他AI生成サービス
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