ロック
ジャパコア
Japcore
じゃぱこあ
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特徴
ジャパコアは「ジャパニーズ・ハードコア(Japanese Hardcore)」の略で、1970年代末〜80年代にかけて日本で独自進化したハードコア・パンクの総称です。 欧米ハードコアのスピードと攻撃性に、日本語詞ならではの鬱屈や社会批判、カルト的世界観を強烈に乗せたサウンドが特徴で、海外のレジェンドバンドにも影響を与えたと言われます。 現在もアンダーグラウンドシーンを中心に、D.I.Y.精神と爆音ライヴ文化を受け継ぐスタイルとして生き続けています。
別名・類義語
ジャパニーズハードコア
代表的なアーティスト
- GAUZE
- LIP CREAM
- FORWARD
- DISCLOSE
代表曲
- 消毒GIG
- キル・ザ・イル・トゥモローズ
- What's the Meaning of Love?
- Visions of War
DTMでの再現ポイント
リフ/ビート・構成
- テンポはおおよそBPM190~230の高速で、1~2分台の短い曲が多いので、イントロ⇒A⇒B⇒サビ⇒アウト程度のシンプル構成で、一気に畳みかける流れを設計する。
- ギターはパワーコード主体で、8分~16分刻みのダウンピッキングと、半音進行やトライ・トーンを混ぜた不穏なリフを多用する。Riff自体はシンプルでも、休符やブレイクを細かく入れて「殴りつけるような」ノリにするのがポイント。
- ドラムは高速Dビート/2ビートを軸にしつつ、フィルはタム連打とクラッシュ多用でラフに叩かせる。クオンタイズはきつくかけ過ぎず、わずかな走り・もたれを残して暴走感を出した方がジャパコアらしい。
サウンド/ボーカルとミックス
- ギターサウンドはハイゲインだがローミッドをやや削り、中域の「ジャキッ」とした歪みを前に出す。ベースはピック弾きの歪みベースでギターとほぼユニゾンさせつつ、ローエンド(60~100Hz)を支える役割にする。
- ボーカルは歌うというより絶叫・シャウトが中心で、日本語詞の意味がギリギリ伝わるかどうか程度の潰れ具合がむしろらしさにつながる。イコライザーで中域(1~4kHz)を押し出し、リバーブはごく短くして「狭いスタジオ/ライブハウスで鳴っている」質感を意識する。
- ミックスはラウドで圧縮感の強い仕上げにしつつ、キックとスネアの頭が潰れすぎないように注意する。ステレオはほぼギター左右+残りはセンター寄せで、音像を固めまとめた方がジャパコア的な壁感が出る。
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