Aphex Vintage Aural Exciterの設計思想を解剖

Waves Aphex Vintage Aural ExciterのMODEセレクターには、📖BP・MIX1・MIX2・AXという4つの位置があります。ただし公式製品ページが「3 Modes」と数えているとおり、音を作るのはMIX1・MIX2・AXの3つで、📖BPは実機のBPモードの挙動を再現したものです。モデリング元の実機はミックスモードを1つしか持ちません。1台の機械からなぜ3通りの音が生まれたのか、そしてBP(バイパス)がなぜ「ただの素通し」ではないのか。この記事は、その理由を公式ユーザーガイドの記載だけで解剖します。

想定読者は、すでにこのプラグインを持っている人と、📖エキサイターを1つ買うか迷っている中〜上級者です。「輝きが出る」という効能の話ではなく、モード設計と📖位相、そして数値で書かれた「やり過ぎの境界」を扱います。実機の来歴も、マニュアルに書かれている範囲だけで辿ります。

仕様・数値の一次資料はWaves公式ユーザーガイドですが、この資料には2つの版があり、この記事では版を書き分けています。①Wavesが現在配布している版(英語・全10ページ。PDFの作成日は2011年2月、最終更新は2023年7月)。以下ではこれを「現行ガイド」と呼びます。②製品に同梱されている日本語版『Aphex Vintage Aural Exciter Native ソフトウェアユーザーガイド』(全12ページ。作成日は2012年2月)。以下ではこれを「日本語版ガイド」と呼びます。本文の範囲・初期値は現行ガイドを基準にしました。本稿が9つのコントロールについて範囲と初期値を1項目ずつ突き合わせたところ、4か所が書き換わっていました——OUTPUTの初期値(📖0dB→−2.5dB)、NOISEの範囲(Off/−48dB〜0→0〜−49)、NOISEの初期値(Orig.→−49(Off))、MAINSの初期値(50Hz→Off)。初期状態がクリーン側に寄せられた形で、これは記事の複数箇所の前提に関わるので、該当する段落・ふきだし・まとめをまとめて書き直しました。加えて製品概要(1.2)が全面的に別文になっています。日本語版ガイドにしかない記述は消さずに、「日本語版ガイドでは」と断って残しました。ページ数は12→10と減って見えますが、中身が削られたわけではありません。日本語版ガイドは冒頭に「第1章 Waves製品の基本的な操作方法」(p.2〜5の4ページ・WaveSystemツールバーと📖プリセット操作の共通解説)を抱えていて、この製品固有の記述はp.6〜12の7ページ。対する現行ガイドは製品固有の記述がp.3〜10の8ページ(うちp.3の前半はWelcomeの定型文)で、WaveSystemの解説は最終ページの3行に縮んでいます。モードの数え方と効果の仕組みについてのみ、Waves公式製品ページを出所を明示して併用します。編集部はこの製品を所有していないため使用感の描写はせず、公式資料で裏が取れない項目は書きません。

カホ

実機のミックスモードは1つ、プラグインで音を作るモードは3つ。増えた分には、それぞれ計測上の理由があります。

目次

この記事でわかること

  • モデリング元となった実機Aural Exciterの来歴(マニュアル記載の範囲)
  • 音を作る3モード(MIX1/MIX2/AX)と、4つ目の位置であるBPがどう作り分けられたか
  • MIX2でAX MIXを上げたときに起こる📖周波数特性の変化と、公式が示す3つの数値域
  • VUキャリブレーション・NOISE・MAINSという「実機再現」側のコントロールの意味

Aphex Vintage Aural Exciterとは|何を解決する製品か

現行ガイドの製品概要(1.2)が主役に据えているのは、人ではなく機械のほうです。1970年代半ばに登場したAphex Aural Exciterは、当時高価なレンタル専用機としてスタジオからスタジオへと持ち回られ、一流アーティストの選ばれた📖セッションだけにその音を提供していました。ボーカルにもマスターにも、存在感・明るさ・ディテールを増す能力で高く評価され、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、ジェイムス・テイラーといった面々のアルバムでは「セッションプレイヤー」としてクレジットされた——ガイドはそう書いています。3人の名前が挙がるのは、この「機材がクレジットされたアルバム」の例としてです。

プロデューサー/エンジニアのVal Garayは、現行ガイドでは製品概要ではなく次の「1.3 コンセプトと用語」に登場します。位置づけは「オリジナルのAural Exciterを世に広めた著名ユーザーの1人」で、プラグインのプロトタイプを聴いて「ソフトウェアのサウンドはハードウェア・ユニットと完全に一致する」と認めた人物、という書かれ方です。彼の証言がMIX1モードの追加につながった経緯は後述します。

この部分は日本語版ガイドとは書き方が違うので、断っておきます。日本語版ガイドの製品概要(2.1)は「ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、ジェイムス・テイラーを初めとする多くのアルバムを手がけ、オリジナルのAural Exciterを知り尽くしたエンジニア、Val Garayの全面協力によって誕生したプラグイン」と、3人のアルバムをVal Garayの仕事として紹介し、開発への「全面協力」を打ち出しています。現行ガイドでは、3人はAural Exciterがクレジットされたアルバムの例として書かれ、Val Garayの関与はプロトタイプの確認と使い方の証言にとどまります。どちらが先かは資料からは分かりませんが、本記事はWavesが現在配布している版の書き方を採ります。

Wavesがモデリングしたのは、現存する数少ないAphexのオリジナル真空管モデルの1つ、402 Aural Exciterユニットです。細部まで解析して特性を再現した上で、ソフトウェアならではの追加として柔軟なモード選択を載せた——ここが本稿の主題になります。コンポーネントは📖ステレオ用と📖モノラル用の2つです。

エキサイターというカテゴリの中でのこの製品の性格は「特定の実機の、収録現場での使われ方まで含めた再現」です。📖倍音を足す道具が欲しいだけなら他にも選択肢がありますが、この製品が売っているのは70年代後半〜80年代初頭のレコードに刻まれた、あの使い方の音です。

設計思想:なぜこの効き方をするのか

1台の実機から3つの音が計測された——3モード+BPの由来

モデリング元の402は、ミックスモードを1つしか持ちません。ところがマニュアルによれば、モデリングの初期にこのユニットをインサートモードと📖AUXセンド/リターンモードのそれぞれで計測したところ、モードごとに異なる固有のサウンドを持つことが分かりました。理由として挙げられているのが位相です。ダイレクト音とAX音(エキサイター成分)の間では位相関係が逆転しており、さらにこのデバイスのバイパス信号は完全には反転されておらず、📖ミックスの音に影響する位相特性を含んでいました。

つまり「実機の音」は1つではなく、接続方法によって別の音になる。そこでWavesは、それぞれを別モードとして固定しました。公式製品ページの「📖インサート系2つとセンド/📖リターン1つで3つの音質」という数え方が、そのままMIX1・MIX2・AXに対応します。MODEセレクターの4つ目にあるBPだけは音を作るモードではなく、実機のBPモードの挙動を再現したものです。

  • MIX1:ハードウェアをAXモードでセンド/リターン接続したときの音を、インサート1発で使えるようにしたモード
  • MIX2:ハードウェアのMIXモード(インサート接続)の音をベースにしたモード
  • AX:📖エフェクト成分を返す前提で、📖AUXトラックでのセンド/リターン用に設計されたモード
  • BP:実機のBPモードの挙動のモデリング(次項)

この設計の背景には人物証言があります。Val Garay自身はプラグインのプロトタイプを聴いて「ハードウェアと完全に同一のサウンド」と認めた一方で、自分は常にAXモードのセンド/リターンでこの機械を使っていた、と明かしています。そのセットアップこそが、70年代後半から80年代初頭のヒットレコードに刻まれた「あのサウンド」でした。現代のユーザーは📖トラックに直接インサートする使い方を好むだろう——だからそのセンド/リターンの音をインサートでも使えるようにMIX1が追加された、という経緯がマニュアルに明記されています。デフォルトモードがMIX1なのは、この歴史の答え合わせです。

BPはバイパスではない

MODEの選択肢にあるBPはBypassの略ですが、マニュアルには「BPはすべてのプロセスのバイパスとしては機能しません。プラグインはオリジナルハードウェアのBPモードの動作をモデリングしています」という注意書きがあります。マニュアルのシグナルパス図を見ると、BPでも信号は📖フィルター段を通って📖ミキサー段へ向かっており、エキサイター回路だけが外れる経路になっています。

前項の通り、実機はバイパス信号にすら位相特性が残る機械でした。その挙動ごと再現しているので、「未処理と比べたい」ときにBPを使うと、比較対象そのものが実機のBP音になっています。プラグインとしての純粋な未処理比較は、📖DAW側のバイパスで行うのが確実です。

カホ

BPと書いてあるのに素通しではない。手抜きではなく、実機がそういう機械だったからです。

MIX2の周波数特性——「やり過ぎ」の境界が数値で書いてある

MIX2は実機のインサート接続の音がベースで、マニュアルは用途をはっきり書き分けています。📖マスタリングでは「やり過ぎ」になるかもしれない。一方で、📖EQでは得られないエンハンスメントやプレゼンスが必要なボーカルトラックにはうってつけ——という評価です。

興味深いのは、このモードの位相の挙動により、AX MIXの設定値によっては周波数特性に変調が生じると明記され、その境界が数値で示されていることです。AX MIXが1〜4.5のとき効果は繊細。4.5〜7.2では📖周波数の落ち込みが生じる。7.2〜10では効果が大きくなり、より過剰なサウンドになる。「ここから先は周波数特性が凹む」と定量的に予告してあるマニュアルは珍しい部類だと思いますが、他社製品を横断して数えたわけではないので断定はしません。いずれにせよ、MIX2を使うならこの3つの数値域を知っているかどうかで結果が変わります。

なおAX MIXの初期値は7.87で、この位置は上の区分では「効果が大きい」域に入っています。繊細に使いたい場合、初期値のまま挿して判断しないほうがよい、ということが仕様の数字から読み取れます。

入力レベルが音を決める——VUキャリブレーションという仕掛け

クイックスタートの章には「入力レベルはプラグインのサウンドに重大な影響を与えるので、最適な入力設定を見つけるため実験することをお勧めします」という注意があります。📖歪み系の実機モデリングに共通する性質ですが、この製品はそれを見えるようにする道具を持っています。クリップインジケーター付きの📖VUメーターです。

VUメーターの📖ヘッドルームはキャリブレーションでき、範囲は24〜8dB、初期値は18dBのヘッドルーム(0dBVU=−18dBFS)。調整はメーターディスプレイのすぐ下の小さなネジ頭で行い、通常は初期値の18dBが最適とされています。ステレオコンポーネントでは左側のネジが両方のメーターのキャリブレーションを受け持ちます。📖クリップLEDは0dBFSを超えると点灯し、クリックでリセットできます。METERスイッチでVUの表示対象をInput/Output/AXから選べます(初期値はOut)。入力の当て方を詰めるときはInput表示が使えます。

ノイズもハムもモデリングされている——NOISEとMAINS

ANALOGセクションには2つのコントロールがあります。NOISEはモデリングされたアナログノイズのレベルで、現行ガイドの範囲は0〜−49、初期値は−49(off)。パネルのつまみを見ると、この目盛りは左端がOFF、右端がORIG.と刻まれています。−49がOFF側の端=ノイズ無し、0がORIG.側の端=オリジナルハードウェアと同じレベルという対応です。MAINSは実機の電源由来の📖ハムに基づくアナログ特性で、Off/50Hz/60Hzから選べ、現行ガイドの初期値はOffです。

つまり現行ガイドの初期状態は「クリーン」側です。挿しただけではノイズもハムも乗っていません。70年代のレコードに刻まれていた📖ノイズフロアまで含めて欲しいなら、NOISEを0(=ORIG.)の方向へ回して自分で足しにいく。ハムが欲しければMAINSを50Hzか60Hzに切り替える。実機の質感は「最初から乗っているもの」ではなく「足せるようになっているもの」という設計です。

ここは日本語版ガイドとは初期値が違うので注意してください。日本語版ガイドは、NOISEの範囲を「Off/−48dBから0(0=オリジナルハードウェア)」・初期値を「Orig.」、MAINSの初期値を「50Hz」と書いています。この版のとおりなら、買ったままの状態で実機ぶんのノイズとハムが乗っていることになります。現行ガイドではこの3項目と、出力📖ゲインOUTPUTの初期値(0dB→−2.5dB。範囲は両版とも−18〜+18dB)が書き換わり、初期状態がクリーン側・控えめ側に寄せられました。なぜ変わったのかは現行ガイドに説明が無いので、ここでは理由を推測しません。

カホ

挿しただけでは実機ぶんのノイズは乗りません。物足りないと感じたら、NOISEを0(ORIG.)側へ回して足す。ハムはMAINSで50Hz/60Hzを選ぶ。どちらも初期値はクリーン側です。

全パラメーター

コントロール役割範囲初期値
VU Meter入出力レベルをdBVUで表示。📖クリップLEDは0dBFS超で点灯(クリックでリセット)——
VU CalibrationVUメーターのヘッドルーム設定(メーター下のネジ頭で操作)24〜8dB(16dB幅)18dB(0dBVU=−18dBFS)
MODE処理モードの選択BP/MIX1/MIX2/AXMIX1
METERVUメーターの表示対象Input/Output/AXOut
INPUT入力ゲイン。音そのものに重大な影響を与える−18〜+18dB0dB
AX MIX原音に加えるAX(エキサイター成分)の分量。Mixモードでのみ動作0〜107.87
OUTPUT出力ゲイン−18〜+18dB−2.5dB(日本語版ガイドは0dB)
NOISEモデリングされたアナログノイズのレベル(つまみの目盛りは左端OFF・右端ORIG.。0=実機と同じレベル)0〜−49(日本語版ガイドはOff/−48dB〜0)−49(off)(日本語版ガイドはOrig.)
MAINS実機の電源由来ハムに基づくアナログ特性Off/50Hz/60HzOff(日本語版ガイドは50Hz)

コントロールは以上です。現行ガイドのコントロール解説(3.2)は1〜9の番号を振って9項目を挙げており、上の表はその9項目と1対1で対応します。エキサイター成分の帯域や倍音次数を選ぶつまみは、この9項目には含まれていません。効き方の調整は、モード選択・AX MIX・入力レベルの3点で行う設計です。なお「何次の倍音で効くのか」自体は公式製品ページに明記があり、Aphex Exciterが輝きと明るさを足す仕掛けは「制御された2次高調波歪み(controlled 2nd-harmonic distortion)を作り出すこと」だとされています。マニュアル側には記載が無いので、出所を分けて記しておきます。

用途別・設定の始点

やりたいこと始点(マニュアルに根拠がある範囲)
トラックに挿して手軽に使うインサートでMIX1またはMIX2 → AX MIXで効果量を決める → 必要に応じて入出力レベルを調整
実機流のセンド/リターンAUX📖バスにAXモードで挿し、送り側のsend量で効果量を調整。プラグイン側では入出力レベルを整える
70年代後半〜80年代初頭の「あの音」Val Garayの使い方=AXモードのセンド/リターン。インサートで同じ音が欲しければMIX1
EQで届かないボーカルのプレゼンスMIX2。ただしAX MIXは1〜4.5が繊細な域、4.5〜7.2で周波数の落ち込み、7.2〜10は過剰寄り
効きを詰めるAX MIXだけでなくINPUTも動かす(入力レベルが音に重大な影響を与えるため)。METERの表示対象はInput/Output/AXから切り替えられる
実機ぶんのノイズ・ハムを足したいNOISEを0(ORIG.)の方向へ回す。ハムはMAINSで50Hzまたは60Hzを選ぶ。現行ガイドではどちらも初期値がクリーン側(NOISE=−49(off)/MAINS=Off)なので、足しにいく操作になる
ノイズが不要初期状態のまま。NOISEは−49(off)、MAINSはOffが初期値。日本語版ガイドの初期値(Orig./50Hz)で覚えている場合は、現行ガイドの値を確認する

似た製品との使い分け

倍音を加えて存在感を出すという目的では、Wavesの中では🎛️Vitaminが隣にいます。ただし設計思想は対照的です。Vitaminは信号を5帯域に分けて帯域ごとに倍音付加量を決める「分割統治」型、Aphex Vintage Aural Exciterは特定の実機1台を、接続方法の違いまで含めて再現する「一点再現」型です。帯域ごとの細かい制御が要る素材は前者、あの時代の質感を1つの色として欲しい場面は後者、という分かれ方になります。低域側の増強に特化した製品としては🎛️Renaissance Bassがあり、こちらは守備範囲がそもそも重なりません。

よくある質問

BPにしたのに音が変わって聞こえます

仕様です。BPは全プロセスのバイパスではなく、実機のBPモードの動作をモデリングしています。完全な未処理との比較はDAW側のバイパスで行ってください。

AXモードでAX MIXを回しても効きません

AX MIXはMixモード(MIX1/MIX2)でのみ動作します。AXモードはセンド/リターン前提の設計なので、効果量は送り側のsendで調整します。

MIX1とMIX2はどちらを選べばいいですか

再現している接続が違います。MIX1はセンド/リターン接続の音(Val Garayが常用した使い方)、MIX2はインサート接続の音です。MIX2はマスタリングにはやり過ぎになり得るとされ、AX MIXの値域によって周波数特性の変調が予告されています。迷ったら初期値のMIX1が出発点です。

実機について、どこまでが確かな情報ですか

本稿が事実として扱えるのは現行ガイドに書いてある範囲、すなわち、オリジナルのAural Exciterが1970年代半ばに登場したこと、当時は高価なレンタル専用機としてスタジオを渡り歩いていたこと、アルバムに「セッションプレイヤー」としてクレジットされるほどの存在だったこと、モデリング元が402 Aural Exciterユニット(現存する数少ない真空管式ユニットの1つ)であること、までです。現行ガイドが年代に触れているのは2か所(p.3の「mid-1970s」=登場時期と、p.4の「late ’70s and early ’80s」=Val Garayのセットアップが刻まれたヒットレコードの時期)で、いずれも年代の幅です。正確な発売年も、回路の型番遍歴も書かれていないので、そこまでは本稿では扱いません。

まとめ

  • 音を作る3つのモード(MIX1/MIX2/AX)は機能の水増しではなく、実機を計測したら接続方法ごとに別の音が出てきた、という事実の反映。MODEセレクターの4つ目のBPは実機のBPモードの再現
  • MIX2はAX MIXの値域(1〜4.5/4.5〜7.2/7.2〜10)で性格が変わる。初期値7.87は「効果が大きい」側にいる
  • BPは素通しではない。一方でノイズとハムは、現行ガイドの初期値ではどちらも切れている(NOISE=−49(off)/MAINS=Off/OUTPUT=−2.5dB)。実機ぶんの質感は「最初から乗っているもの」ではなく「足しにいくもの」。日本語版ガイドの初期値(Orig./50Hz/0dB)とは違うので注意
カホ

効かせ方の正解は3つの数値域に書いてあります。耳で探す前に、まず境界を知ってから。

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